さが桜マラソン2026持続可能な大会に向けたサステナブル・アクション
さが桜マラソンは、環境や安全安心に配慮するとともに、参加しやすいスポーツイベントに向けた取り組みを通じ、将来にわたって持続可能な大会を目指します。
マイカップ・マイボトルを推奨します
給水用のマイカップ・マイボトルの利用を推奨し、紙コップ使用量の削減など環境にやさしい大会を目指します。2026大会からセルフ形式の給水スポットを一部導入します。
給水・給食の食品ロスを削減します
ランナーに提供する飲料水やスポーツドリンクなどが余った場合は、佐賀県内で活動するNPO法人「フードバンクさが」に寄贈し、有効活用を通して食品ロスを削減します。
(写真提供:フードバンクさが)
ペーパーレス化を推進します
大会プログラムをデジタル化し、紙資源の低減を通じて環境保護に貢献します。
生涯を通じた健康的な運動・スポーツの機会を提供します
フルマラソンに加え、運動能力に関わらず楽しみながら走ることを目的としたファンラン(約10km)を同時開催することで、スポーツ・運動の機会を確保し、心身ともに健康的な生活を推進します。
ランニングの専門家を招き、学びの機会を創出します
ランニングの専門家を招いての練習会や、大会前日のトークステージ等を開催し、質の高い技能と知識を学ぶ機会を提供します。
ボランティアの活動機会を提供します
大会当日は多くの市民や企業の皆さんにボランティア活動へ参加いただくことにより、生きがいや働きがい、地域貢献の場を創出します。